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チョコバナナカスタード系   

チョコバナナカスタード系_c0158022_1924196.jpg

お菓子のようですが実は先日作ったククイナッツの石けんです。

美味しそうなスイーツ系にしてみました037.gif

まだ型出しできませんので中は見れませんが、カットしたらまた写真アップ致します♪

# by awalife | 2008-01-30 12:59 | 石けん日記

『20度、強風』省エネ暖房術   

最近、寒いのでついつい暖房を付けてしましますが電気代や灯油代が気になる今日この頃です。
今朝、小倉さんの「トクダネ」で簡単に出来るエアコンの節約術をやっていましたのでご紹介します。

やり方は簡単。
室温設定は20度くらいがベストらしいですがこの温度設定では「冷房?」と思うような冷風が吹いてきます。このときの風量を「強」にすればほんのり暖かい風が吹いてきます。
デスクワークは手足が冷えるので、今までは設定を26度の風量「弱」にしていました。私はこの設定では特に顔部分がのぼせたようになってしまします。

温度設定を低くして風量を多くしたほうが節電・省エネにもなりますし、風の対流が起こり隅々まで暖かい空気が流れていきます。今日からこの設定でやっていますが調度良い感じの風が来て気持ちいいです。
是非、お試しください!
『20度、強風』省エネ暖房術_c0158022_11355239.jpg

# by awalife | 2008-01-29 13:16 | 地球コラム

桜石鹸   

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石けんに全く興味が無かった友人が今は石けんの完成を楽しみにしてくれています。理由は「桜」をイメージした石けんを作ろうという事から…。
というのも、彼女は無類の「桜」好き。
白とピンクのコントラストのキレイな色合いをイメージして、春頃に調度使えるようにそろそろ仕込まなければいけません。

超乾燥肌の彼女には以下のレシピを考えています。
材料===============================
椿オイル…200g
スイートアーモンドオイル…90g
ヘーゼルナッツドオイル… 90 g
パーム核油…90 g
パーム油…90 g
ひまし油…60 g
シアバター…30g
精製水…228g
苛性ソーダ…77g

オプション
桜フレグランスオイル…適量
ローズカオリン…小さじ2
==================================

特徴は春から秋口まで使えるようにオリーブオイルより酸化安定の良い「椿オイル」を使い、肌の刺激を考えココナッツオイルをより優しい「パーム核油」に変更。
ヘーゼルナッツオイルは肌の再生を助け、ひまし油で保湿、シアバターで保護膜機能、紫外線予防を。

フレグランスオイルは香りがどのくらい残るのかなぁ。ちょっと疑問です。

上の写真は「桜石鹸」ではなくスイートアーモンドオイルとホホバオイルのの石鹸です。ローズヒップとパプリカパウダーが入っています。

# by awalife | 2008-01-28 20:43 | 石けん日記

オリジナルソープ   

オリジナルソープ_c0158022_14472615.jpg


手作り石けんを初めて使ったとき、誰でもその洗い上がりの優しさに驚きます。今までの浴用石けんにはなかった、しっとり感、すべすべ感、保湿力などを実感するからです。どうして手作り石けんは、こんなに市販の石けんと使用感が違うのでしょうか?

原料が違う
市販の浴用石けんの原料は主に牛脂とココナッツ油です。これは、アメリカから工業用牛脂を安く買えることが大きな理由です。牛脂だけでは泡立ちが悪いので、泡立ちをよくするココナッツ油が15〜25%程度配合されています。一方、手作り石けんで使う油は、オリーブオイル、ココナッツ油、パーム油、ゴマ油、米ぬか油、スイートアーモンドオイル、マカデミアナッツ油、アボガド油などの食用油か、つばき油、ホホバオイル、シアバターなど、化粧品に使うような高級油脂です。石けんのできは、使う油の品質によると言われていますので、贅沢な油脂を使って作った手作り石けんが肌に優しいのも理解できます。

作り方が違う
「石けんの作り方」ですが、工業的に作られる石けんは主として「中和法」と、「けん化法」で作られています。
 中和法は、あらかじめ油脂を脂肪酸とグリセリンに分け、脂肪酸だけをアルカリと反応させて作ります。この方法だと、わずか4時間で石けんを作ることができるため、大量に生産される大メーカーの石けんは、主にこの中和法で作られています。一方、けん化法は、原料油脂とアルカリをけん化釜で焚いて作ります。高温でけん化させた後、食塩を加えて、グリセリンや不純物を除く(塩析する)ことで、純度の高い石けんを作ることができます。けん化法だと石けんができるまで4〜5日かかり、技術も必要なため、今ではこの方法で石けんを作ることは少なくなってきましたが、高品質を売りにしている無添加石けんは、けん化法で作られた物が多いようです。

 手作り石けんは、最も手間のかかる方法で作ります。40度前後の低い温度で、油を傷めないようにしてけん化を行ない、更に1か月かけて熟成するという方法です。この方法は熱を加えないので「コールドプロセス法」ともよばれ、原料油脂の性質を最も生かした石けんになります。また、塩析を行なわないため、油脂の中に含まれていたグリセリンがそっくり石けんの中に閉じこめられています。また、油脂の中に含まれているスクワレン、ステロール、ビタミンA、B、Eなど、肌によいとされる成分も石けんの中に残ったままになります。

添加物が違う
市販の化粧石けんには酸化防止剤、金属封鎖剤、着色料、香料などが含まれたものが多くあります。市販の石けんは、作られてから消費者に購入されるまでに時間がかかるので、その間に色が変わったり、酸化して悪臭が発生したりするのを防ぐため、どうしても酸化防止剤などを添加する必要があるのです。なかには、商品価値を高めるために色や香りを付けただけのものもあります。しかし、敏感肌の人などは、これらの添加物にアレルギーを起こすこともあるので、可能なら避けたいものです。手作り石けんは、保存料、色素、香料も無添加で作ることができます。石けんの変質も、酸化しにくい油脂を選んだり、古くなる前に使い切ったりすることで、酸化防止剤を使わなくても管理できます。
 また、自分の肌質にあった素材を混ぜこむことができるのも、手作り石けんならではの楽しみです。保湿力の高い油や蜂蜜、洗浄力を高めるスクラブやクレイ、肌荒れを防ぐハーブ類などを添加して、自分だけのオリジナルソープを作ることができます。

# by awalife | 2008-01-28 15:11 | 石けん生活のススメ

米椿石けん<模様>   

先日作った米椿石けんをカット致しました。
米椿石けん<模様>_c0158022_1592639.jpg

米椿石けん


<模様の作り方>
【1】やや固めのトレースを出してから、タネを2等分します。
【2】1つにパプリカパウダーを小さじ半分くらい入れてキレイに混ぜて置きます。
【3】型に何も混ぜていない白いタネの3分の2の量を敷きます。
【4】【3】の白いタネの上に小さく切った石鹸をぎっしり敷き詰めます。
【5】【4】の上にパプリカパウダー入りのタネの半量を型の中央部分に流します。
【6】【5】の上に残りの白いタネを静かに流し入れます。
【7】【2】の残りのにパプリカパウダーを小さじ3分の2くらい追加して混ぜます。
【8】【7】のタネを一気に型に流し入れます。

↑なんか見にくいですね・・・。取りあえず交互に入れてもらえればキレイな半円模様の石けんになります。型に沿って一気に入れるのがコツです。

他にも色々な色を入れて試してみてください010.gif

# by awalife | 2008-01-27 22:25 | 石けんレシピ